• サンクスラボBPOサービス

障がい者支援領域

BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)とは、会社の業務の一部または全部を外部企業に委託する手法です。一般的なBPOには、コールセンター業務や事務作業、開発業務を外部企業に委託するものや、障がい者リソースを活用して農園を運営するものがあります。

このような一般的なBPOに対して、サンクスラボBPOサービスは、障がい者の方によるデジタル系の軽作業に特化しています。これは、私たちが、「IT×福祉」をコンセプトに、障がい者の方の特性を個性と捉え、彼らの可能性を最大限に引き出し、その能力をデジタル社会で最大限に活かすことを目的としているためです。

私たちは、2015年の設立以降、インターネットサービスと障がい者福祉サービスを両輪で運営してきました。これらの経験がサンクスラボBPOサービスの豊富な実務選択肢・ナレッジの蓄積・様々な挑戦ができる環境につながっています。

私たちは、プランナーを中心に、お客様の業務を難易度に応じて切り分けたうえで、社員と障がい者の方で業務を分担し、BPOサービスの品質とコストメリットを両立させています。

Strength

自社サービスのウェブサイトやアプリゲーム、ECサイトを運営しています。これらの業務を通してチームに蓄積されたナレッジを活用し、高品質なBPOサービスをお届けいたします。

障がい者雇用支援200社以上

200社以上の障がい者雇用を支援してきました。この経験を元に、徹底的に人事部の採用をサポートします。

IT技術の活用

生成AIや各種管理システム、コミュニケーションツールを含むIT技術を活用して生産性の向上と業務標準化の両立を実現します。

ITと福祉の体制

IT・技術面の専門的なケアと、福祉面の心身のケアを両立することで、業務の成果を保証します。

デジタル系軽作業に特化

PCやスマホ、タブレットを用いて、煩雑な業務を効率よくサポートします。

潤沢で高品質なリソース

多様な専門性を持つ、独自の障が
い者ネットワークを活用し、高い業務品質を保証します。

ニアショアで社会貢献

企業のコスト削減だけでなく、地方活性化・地方創生の想いを繋ぐことに寄与します。

サンクスラボBPOサービスの得意とする業務例

採用サポート / 事務作業 / サイトの更新 / リスト制作とメール営業 / 名刺や顧客情報の整理 / SNSなどの調査 / ルーティン作業 / アノテーション

Case Study

サンクスラボBPOサービスの事例を語るジーレックスジャパン株式会社様

ルーティン業務から解放されることで売上を増加できました。:ジーレックスジャパン株式会社様

事業拡大に伴いルーティン業務が増加し、人手が足りなくなったため、サンクスラボBPOサービスを導入しました。数あるBPOサービスの中から、サンクスラボを選んだ理由は、担当者のコミュニケーション能力の高さと障がい者の方の高い業務遂行能力にあります。BPOの導入により、ルーティン業務から解放され、企画や新規事業開発に集中できるようになりました。その結果、売上増加などの成果が出ました。まだ、BPOを導入していない企業にむけて、BPOのメリットを広めたいと考えています。

私たちは、企業のノンコア業務をすべて引き受けます。

BPOの需要は今後も増加が見込まれており、生成AIや先端技術の進化とともにサイバーセキュリティも高度化しています。このような環境下で、企業が営業活動や採用活動の量を維持するには、リソースの確保が不可欠です。私たちは、企業のノンコア業務をすべて引き受けることで、企業の成長を支援します。また、障がい者の方が自分らしく活躍できる場を提供するため、サンクスラボBPOサービスの拡大にも力を入れていきます。

障がい者支援領域のその他サービス