一般的に、未就学児〜10歳までの障がいのあるお子さんに対する支援は手厚い一方で、それ以上の年齢のお子さんには、デジタルの訓練や支援ができてない現状があります。
私たちは、障がい児通所支援「アフタースクール」を通じて、十分な支援が行き届いていないお子さまを支援しています。そして、彼らが18歳以上になった後は、サンクスラボ就労継続支援A型を活用し、障がい者の方を一気通貫で支援できる体制の構築を目指しています。
アフタースクールでは、6歳から18歳までの障がいのあるお子さんや、発達に特性のあるお子さんを対象に、放課後や夏休みなどの長期休暇に利用できる福祉サービスを提供しています。
私たちが大切にしているのは「個性を活かし高めあう」ことです。子どもたちは無限の可能性を持っています。誰もが輝ける存在です。
アフタースクールは「障がい児の学童」とも呼ばれており、個別療育や集団活動を通して、家と学校以外の居場所やお友だちを作ることができます。また「IT×福祉」をテーマにIT教材を活用して、タイピングやタブレットアプリの活用などに関するカリキュラムを組んでいます。
さらに障がい者の方に対する就労支援と組み合わせて、お子さんが成人した後も社会で活躍できるように支援しています。
障がい児通所支援「アフタースクール」の特徴と強み
私たちは、自社サービスとしてウェブサイトやアプリゲーム、ECサイトを運営しています。これらの業務を通じて社内に蓄積した知見を活用し、お子さんの可能性を広げる独自の取り組みを行っています。
IT・技術面の専門的な支援と、福祉面でのケアを両立することで、お子さんの可能性を引き出します。
タイピング、タブレットアプリの活用、プログラミング教育などのデジタル分野における支援を提供します。
就労継続支援A型と連携し、18歳以降の就労も支援します。
地域連携支援 / 学校や保護者との連携 / 学年や個々の特性に応じた支援計画の作成と実施 / 社会訓練と地域活動への参加 / 児童の自立を支援
事例
私たちは、6歳から18歳までの障がいのあるお子さんや発達に特性のあるお子さんに対して、言語訓練、PCスキルアップ、SSTプリント、ライフスキルチェック、おもいやり算、ビジョントレーニング、リズム運動、身辺自立の訓練など多岐にわたる支援を行っています。これにより、児童の忘れ物の頻度が減少し、姿勢や身だしなみが改善されたほか、タイピングや文字入力ができるようになり、Microsoft WordやExcelを活用できるようになった児童もいます。
service vision
今後、社会のデジタル化はますます進展していきます。
私たちは、障がいを持つ18歳までのお子さんを支援し、子どものうちからデジタル技術に親しむことで、社会とのつながりを深められるようサポートしています。お子さん一人ひとりの感性を刺激し、個性を尊重しながら、デジタル時代で活躍できる人材の育成を目指します。
サンクスラボ株式会社の障害者就労支援をご紹介します。私たちは沖縄県や九州地方で技術と福祉を融合し、障がいのある方の経済的自立を支援し、地方創生に取り組んでいます。
サンクスラボ株式会社の障がい者向けデジタル系軽作業BPOサービスをご紹介します。私たちは障がいのある方の特性を活かした質の高い業務支援を提供しています。
サンクスラボ株式会社のサテライトラボ(サテラボ)をご紹介します。私たちは、障がい者雇用の課題を解決するため、テレワークを活用した支援サービスを提供しています。
サンクスラボ株式会社の障がい者計画相談支援をご紹介します。私たちは、障がいのある方が安心して生活できるよう関係機関との連携を重視し、支援の質を向上させています。
サンクスラボ株式会社の障がい児通所支援「アフタースクール」をご紹介します。私たちは、障がい児が未来のデジタル社会で活躍できる力を育成しています。
サンクスラボ株式会社の精神科訪問看護ステーション「サクラ訪問看護ステーション」をご紹介します。私たちは、心のケアが必要な方に自宅での看護サービスを提供しています。