2020年、全世界を襲った新型コロナ。
新型コロナウイルス感染症の驚異的な流行により、企業はWithコロナ時代を生き抜くことを余儀なくされ、人の流れは集合から分散へ、働き方もオフィスへの通勤から、各自が仕事スペースを整えるテレワークが定着しつつあります。
さらにコロナ禍は、働き方に十分な配慮が必要な障がい者の雇用が先送りされてしまう状況をもたらしましたが、テレワークは物理的に通勤が困難な障がい者と相性が良く、その能力を最大限に発揮できる労働スタイルです。「障がい者雇用×テレワーク」はニューノーマル時代の到来と共に、労働力確保と障がい者雇用の2つの課題に働きかける雇用形態となりました。
※「日本の年齢階層別将来人口推計(高齢社会白書(2019年版、内閣府))」より
そこで当社は、「障がい者雇用×テレワーク」を実現する「障がい者雇用支援 サテラボ」の新たなキャンペーンを提案いたします。