thankslab サンクスラボ株式会社

「IT x 福祉」で地域の活性化を目指す企業「サンクスラボ」。
App、Game、Webなどの企画制作からオフショア開発、ニアショアBPO、
障がい者(児)等の就労や法定雇用の支援、そして国際福祉プロジェクト。

2022年、サンクスラボより年初のご挨拶。

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2022年、サンクスラボより年初のご挨拶。

お知らせ

皆様、改めまして、明けましておめでとうございます。

サンクスラボの代表をしております、村上タクオでございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

引き続きコロナ禍と寄り添った2021年、本当におつかれさまでした。
オミクロン株による第6波と共に、ウィズコロナ時代の到来を改めて感じながら、恒例としている昨年の振り返りと年初のご挨拶をさせていただきます。

まずはじめに、

私たちの取り組みを簡単にご紹介いたします。

「IT×福祉」をテーマとし、デジタル社会において障がい等のハンディキャップのある方々の活躍を後押しすることで、地域社会に貢献する事業を約300名の体制(日本を中心にベトナムと韓国を含む3か国)にて行っております。

具体的な事業としては、

▶ 「IT事業」として、
・障がいのある方々と共に様々なインターネットサービス(ウェブ、アプリ、ゲーム、ネットショップ)の運営および各種BPO(PC、スマホ、タブレットによるデータ入力等)業務
・ベトナム(ホーチミン)ITエンジニアを中心としたソフトウェア開発やCG制作

▶ 「福祉事業」として、
・沖縄 / 福岡 / 大分 / 長崎 / 佐賀 / 熊本県 / 山口 の7県にて、主に障がいや疾患のある方がデジタル社会にて自立や活躍の後押しをするための福祉施設(障がい者就労、児童療育、精神科看護等)を26拠点の運営
・各施設と連携した、IT/オフィス事務系の障がい者人材を企業に届ける障がい者雇用支援サービスの運営
・国際福祉プロジェクトでは、貧困課題を抱えた途上国のルワンダ共和国(東アフリカ)にて、政府系機関と協力した就労支援(IT関連)のプロジェクトの実施

を行っています。

そして2021年、以下の新たな取り組みを開始いたしました。

▶ 「IT事業」では、

・インターネット活用による遠隔手話サービスの事業を開始しました。長年、遠隔手話サービスを提供している株式会社シュアール(東京都台東区)に株式譲受によるグループ入りをいただき、「手話で暮らす人々の暮らしを快適に、豊かにするために。」をビジョンとして取り組んでいます。
・ネットショップ(EC)事業を強化しました。一昨年末の合同会社NBO(インポート雑貨のネットショップ)に加え、創業50年のタオルの卸及び小売りを専門とする株式会社京都工芸に株式譲受によるグループ入りを頂きました。そして、沖縄・九州をはじめ多くの市町村にて活動している地域に貢献すべく、地域の特産品の取り扱いや、海外拠点・韓国の雑貨や食品の取り扱い販売も開始し、取り扱い商品の幅と障がい者の活躍の幅が広がりました。韓国の雑貨や食品は、ネットショップの倉庫隣(下関)と本社(那覇)の一角でのリアル店舗販売も試験的に実施しています。
一方で、試験的に実施していた中古品を取り扱うEC及び買取事業は早期に撤退をいたしました。
・サンゴ保全活動を開始しました。地球温暖化に伴う海水温上昇により、今世紀中に全て消滅すると言われている深刻な白化課題のあるサンゴ。その保全のために、デジタル活用と障がい者活躍による独自の陸上サンゴ養殖を、事業化に向け沖縄(那覇)にて研究開発しています。
参考情報として、世界の海に生息する50万種の生物種のうち4分の1はサンゴ礁域に暮らしているといわれており、サンゴが消滅すると海洋生物の過半数がなくなってしまうことにもなるため、地球や人類にとっても極めて深刻な課題です。また、サンゴの生態系は、大気中の二酸化炭素を吸収し炭素を海洋に固定するブルーカーボン生態系として、温室効果ガスの抑制効果も期待されています。

▶ 「福祉事業」では、

・新たに施設が3拠点(長崎県:大村市、大分県:大分市、福岡県:北九州市)スタートしました。
・医療マッサージ事業を開始しました。主に高齢者の方の健康寿命を伸ばすために専門医師と連携し、機能訓練やサポートをいたします。
高齢者領域への試験的な取り組みと共に障がい者支援において指圧による疾患治療につなげていくことを目指しています。

▶ 「その他」では、

・本社採用による新卒1期生が春に3名入社いたしました。10年後、そして20年後のサンクスラボを担う組織開発として肝煎りの取り組みと考えており、今後も2期生、3期生、4期生・・・と脈々と新卒の組織文化を醸成して参ります。
1期生は、初々しいフレッシュな姿も満開ですが、入社9か月経った今、すでに頼もしい姿も見えており、なんとも愛らしい気持ちで更なる成長を楽しみにしています。
2期生の内定式も2021年秋に行い、今春に5名が入社をします。
2023年卒の3期生の採用もすでに開始しており、8名前後の採用を予定しています。(関心いただける方は、以下のURLをご覧ください。)
https://job.mynavi.jp/23/pc/search/corp245396/outline.html


【2021想い出フォト】 初々しい新卒1期生の入社日にて。

そんな2021年、私の振り返りは、「自己探求と新たな出逢いの1年」とまとめます。

2021年は、「コロナ禍を強くサバイブする1年」をテーマとしてスタートしました。まさにコロナ禍により緊急事態宣言やまん延防止が年始の1月8日からはじまりGW前後にしばらく緩和されていたものの、10月31日まで続き、まさにコロナ禍が続いた1年でありました。コロナ禍をサバイブという意味では、かなりの緊張感をもって臨んでいたことと、パートナーの尽力により、個別の事業への影響はありながらも全体としては成長を続けることもでき、新たな機会や組織の強化につなげることができました。
※サンクスラボでは、組織&事業の運営メンバー(従業員及び経営陣)を「パートナー」と呼称しています。
サバイブ(英語では survive)を、困難を乗り越え社会で生き残ることや組織や自らがその社会での存在意義や役割を確保するという意味合いも含めると定義していましが、まさに自己や組織の存在意義に向き合うこともでき、掲げたテーマ通り「力強いサバイブ」ができたのかと感じています。

2021年は、私自身に変化の兆しが感じられた1年でもありました。
「四十にして惑わず」と孔子の言葉にありますが、「四十にして惑う」、そんな数年の時期を過ごしているように思います。
今思えば3年くらい前、四十路が近づく39歳前後くらいから、心の葛藤みたいなものがあったように感じています。
「どう生きていくか」と勢い余ってがむしゃらに駆け抜けてきた20代、30代を終えるにあたり、「どう死んでいくか」と砂時計が逆さに置かれたような不安や恐怖を感じていたように思います。
起業家として、経営者として、責任を果たし続けること、想いのある理念やビジョンの実現に向かって歩み続けること自体に手抜きしてきたつもりはありませんし、サンクスラボの経営者として、成し遂げたい組織文化や事業構想の実現、地域社会への貢献はまだまだ道半ばでありますし、そこへの情熱が失われているわけでもありません。
ただ、たぶん私自身がこれから40代、50代、60代と同様に突き抜けた先に相応の結果が出ているイメージはあるものの、私自身がやがて今を振り返ったときに充実感や幸福感を感じられているのか? 本当にこのまま突き進んでいくことが良いのか? 私自身が自分らしく、心の奥底から感じられる本当の充実感や幸福感は何か? そんな葛藤が生じていたように思います。その葛藤に深く向き合いはじめられた1年であり、その葛藤との対峙の先に、光というか心と体が導かれていく空間というか、自らの命を使うべき道というか、そのようなものこそが最大の他者貢献や社会貢献につながるのではないか、そんな兆しが見えはじめた自分と出逢えました。(もしかしたら想い出したのかもしれません。)
なにやら恥ずかしいような頼りないような話でもありますが、この葛藤との対峙の先に、自らの未来と会社の未来の器がきっと奥深く大きく広がっていくと希望を感じています。

このように自らに向き合うにあたり、新たな環境にて学びを深めた1年でもありました。(新たな学びの環境が自らに向き合うことにつながったともいえる気がしています。)
ビジネススクール(事業構想大学院大学)に通いはじめ、日頃考えない視点、インプットしない視点にて、自らが取り組む現在の事業や経営の幅に捉われない事業構想のための思考や気付きに出逢えたこと、
カウンセラー・セラピスト養成ための心の学びスクール(岡部明美さんのLPL養成講座)に通いはじめ、自らの探求や再発見、新しい時代の真の豊かさ、いのちが歓ぶ生き方こそが最大の他者貢献であること等に出逢えたこと、
そして、学び舎にて今までの環境では巡り合わない新たな師や仲間と出逢えたことに感謝と喜びを感じています。

「四十余にして惑わず」と、およそ2年か3年後くらいに深く肚落ちできるよう今年も学びを深めたいと思います。


【2021想い出フォト】 心の学びにおいて幼少期・思春期の中で感じたビリーフ(思い込み、信念、トラウマ等)のひとつに、マリオではなくてルイージ(次男)である葛藤があったように感じました。「着ることにより脱ぐ」ということで、ビリーフを受け入れたコスプレにて心の学びの恩師(LPL養成講座の岡部明美さん)と共に。

さて、2022年の私のテーマですが、「心をつなぐ、旅をはじめる1年」といたします。

年始早々に我が国でも、オミクロン株の感染拡大による第6波がはじまり社会不安が募っております。
この2年間コロナ渦が続き、特に社内においては日々の感染対策、外出や移動の自粛も続き、社内でのコミュニケーションが取りにくい(特に対面で)状況が日常的になっています。
総勢300名が30強の拠点に跨り日々の業務を行う私たちですが、コロナ前はなるべく大人数でのリアルコミュニケーションや社内行事も割と多く行っておりましたが、この2年間はリアルで対面できていないパートナーも多数おり、寂しい気持ちを感じています。
そんなコロナ禍においても各拠点のパートナーたちが、各地域社会やネット空間において支援対象者やご家族、ユーザーやお客様との心のつながりを育み続けてくれていること、そして会社を支えてくれていることを頼もしく思い、とても感謝しています。
コロナが落ち着いたら社内のコミュニケーションをまた活性化させたいと思いウズウズしておりましたが、今後も人類はコロナと長い年月寄り添っていくことになりそうですので、「コロナが落ち着いてから」ではなく、「ウィズコロナにおける社内コミュニケーション」にしっかり向き合っていきたいと思います。
社内コミュニケーションの活性化自体は手段ですが、各パートナーが地域社会やネット空間において日々取り組んでくれているように、「心と心のつながり」により、各パートナーたちと周囲の人や地域社会と共に幸せになる拠点づくり・組織づくり・会社づくりをしたいと強く感じています。さらに、それらを自然と取り組めるチーム・サンクスラボとしての在り方というものを育みたいです。
2022年のテーマとしてありますが、この1年に限らず「心と心をつなぎつづける企業文化」をつくり続けていく、深め続けていくことにコミットし、「心をつなぐ、旅をはじめる1年」をテーマとしました。
また、公私ともに私自身の在り方としても、かなり思考に偏ってきたここ20余年でしたが、心の学びで出逢いはじめた感性を大切に、意図的に「考えること」よりも「感じること」、つまり「心」を意識したいと思います。(まだまだ心の修行中の身ですが。)


【2021想い出フォト】 琵琶湖にほど近い会社にグループ入りいただいた際に延暦寺に参拝に行き、創業50年となる歴史を受け継ぐ想いで鐘を鳴らしました。

チーム・サンクスラボの中核メンバーである私のKPTといたしまして。

●2021年、うまくいったこと、2022年も継続したいこと (Keep)

・本社採用の新卒1期生の成長を感じる。
・サンゴ保全活動が開始できた。
・企業向けの障がい者雇用支援サービスがクライアントに喜ばれている。
・株式譲受によるM&Aの良縁に巡り合えた。
・資金調達が順調にできた。
・新たな幹部体制に進化できた。
・管理部門(バックオフィス)が体制強化でき進化できた。
・新たにスタートした事業で成長の兆しがみえた。
・2021年も新たなよき仲間に巡り合えた。
・新たな学びを含め、たくさんの学びができました。

●2021年、うまくいかなかったこと、課題なこと (Problem)

・弊社が掲げる「IT×福祉」の事業構想において、シナジーを踏まえて複数の事業を行っているが、組織や体制が追い付いてない。(かつ集中力の分散により注力しきれてない。)
・管理会計を含む経営管理(KPI)の仕組みや体制作りが今年もできなかった。(だいぶ進化はしていますw)
・各事業や部門ごとの連携を積極的にできてない。
・社内の対話やコミュニケーションが活性化できてない。
・自らの生活や環境を快適にできてない。

●2022年、ためしたいこと、挑戦すること (Try)
※Keepを維持、Problemの改善は前提として、その一部重複および追加のトライを以下に記載。

・全社的に体制と組織を強化する。(採用力を一層強化することも必須。採用に妥協しない!)
・心がつながる企業文化づくりのキックオフ。
・週次管理会計を含む経営管理(KPI)の仕組みの運用と改善。
・WEB3(ブロックチェーン基盤の新概念)やメタバース等の新たなテクノロジーやトレンドの実用を研究する。
・四半期ごとにやらないこと、急がないことを決める。(なるべく集中力を分散させずに注力分野を見極める。)
・長期視点での事業構想の立案。
・大企業との連携をカタチにする。
・時間の使い方を工夫する。(まずは週明けのTODOリストの工夫をする。気付いたときや体が反応しそうなときにコマメな行動にて、少しずつ手を付けて散らかしたり、サイズを小さくしたりしてもよいからコマメにタスクに取り掛かるようにする。)
・ビジネススクールと心の学びをつづける。(ほかの学びはなるべく増やさない。読書はなるべくする。今年は外国語の学びを基本やらない。)
・コーチングやカウンセリングを定期的に受ける。
・心を整える、体を動かす、新たな趣味を広げる。(瞑想、ゴルフ、スキンダイビングを検討中w)
・定期的な運動をする。(1日平均7,000歩または同等の運動をする。)
・深酒を控えて、生活のリズムを崩さない。(7時間睡眠。週2日の休肝日。)
・自らの生活や環境を工夫してパフォーマンスをあげる。(心と思考にもう少し余裕をもって日々を過ごすようにもする。)

2021年の年初挨拶のKPTにて共有をコミットしておりました平均1日歩数(7500歩)と良書の紹介(30冊)ですが、平均1日歩数はスマホの万歩計によると約6700歩でした。スマホ不所持時での運動も考慮すると目標未達でありながらも割と動いた1年だったかなとは思います。(その前の年が動いてなさすぎるのですがw)
読書については、年初に要約含めて年間180冊と意気込んでましたがw、早々にダブルスクールすることになり読書方針は変更しまして、結果としてはもろもろ50冊くらいでしたかね。(スクールにて読み応えのある課題図書もそこそこあってそれも含めて。)
多くの良書がありましたが、特に印象に残った5冊を紹介しておきます。(厳選しましたw)

①ビジョナリーカンパニーZERO / ジム コリンズ
www.amazon.co.jp/dp/B09B966P33

②ザ・ミッション(人生の目的の見つけ方) / Dr ジョン F ディマティーニ
www.amazon.co.jp/dp/4478016445

③地球の未来のため僕が決断したこと(気候大災害は防げる) / ビル ゲイツ
www.amazon.co.jp/dp/4152100435
 
④運気を引き寄せるリーダー 七つの心得 / 田坂 広志
www.amazon.co.jp/dp/4334045332

⑤ビジネスの未来 / 山口 周
www.amazon.co.jp/dp/4833423936


【2021想い出フォト】 私を含む取締役4名のオンラインMTGでの1枚。

そして個人的な気まぐれ趣味の短歌についても2021年のベスト句と総括句を共有させていただきます。(昨年は素人ながら20程の句を詠みましたので、そこから厳選の2句を紹介w)

●2021ベスト句

「美ら海の 白化珊瑚に 我を問い 朽ちぬ彩り 想い決めたり」

【解説】
沖縄でサンゴ保全活動を始めるにあたり、世界遺産に認定された本島北部の海にて、サンゴの彩りを後世に残し、増やしていくことでの地球、生物、社会への貢献の覚悟を詠いました。朽ちぬ彩り、彩りを想い、想い決めたり、を掛けてみましたw

●2021総括句

「我訪ね 心の学びを 尋ねれば 夜明け感じる 精神革命」

【解説】
自己の探求にあたり心の学びと出逢い、そして学び、自らの心の変革の予兆や希望を前向きに感じることができ、そして産業革命、情報革命に次ぐ、心と寄り添う新しい時代への変革、まさに「精神革命」の時代到来を予感し、自らもその革命の志士として一端を担い、真の豊かさを共感したいと感じるようになった1年だったと振り返って年末に詠いました。


【2021想い出フォト】 サンゴ保全活動と共にダイビングを再開しました。

長くなりましたが、締めに入ります。
コロナ禍の2021年、緊急事態宣言やまん延防止期間の移動は自粛していましたが、出張が多い時期もあり、振り返ってみるとわりと各地を訪ねていました。

【 国内:首都圏と沖縄を除く 】
・宮城県(仙台)、新潟県(越後湯沢)、千葉県(勝浦)、神奈川県(鎌倉、湯河原)、滋賀県(大津)、京都府(京都市)、大阪府(大阪市)、兵庫県(神戸)、福岡県(福岡、北九州)、熊本県(熊本市)

【 海外 】
・なし

「アイディアやクリエイティブと移動距離は比例する」、と耳にすることがあります。
海外の行き来はまだしばらくできなそうですが、コロナ禍が緩和された際には、社内の各拠点に顔を出したり、新たな開拓や機会のために出張や旅行をしたりしたいものです。
出張先や旅先ではまた一句、詠いたいと思います!


【2021想い出フォト】 19年末にスキー場で右脛骨の複雑骨折をしたときの手術以降、1年半ほどプレートと共に過ごしておりましたが、昨年6月に再手術をして無事に抜きました。長らくご心配をおかけしました。

私の主な活動エリアについてですが、早いもので沖縄生活も丸6年となりました。
サンクスラボも先日の12月1日、おかげさまで6周年を迎えました。第7期目に突入しております。
昨年は沖縄の本社(那覇市)の拡張移転をしたり、管理部門(バックオフィス)、新規事業や新規プロジェクトの体制強化を本社にて行っていることと、沖縄でのサンゴ保全活動の事業化についても当面腰を据えて取り組んでいくつもりでして、変わらず沖縄を拠点のベースとして、コロナ禍次第もありますが、毎月東京への行き来きをしつつ、九州や本州の各地をなるべくフットワークよく移動し、たまに海外にもいけるようになるとよいかと思っています。
海外拠点のベトナム(ホーチミン)と韓国(ソウル)では、国の事情が違う中、この2年間、それぞれのコロナ禍での奮闘をしてくれており頼もしい限りです。今年はなんらか対面での再会ができることも期待しています。(特に昨年のベトナムは長い外出規制等もあり、本当にお疲れ様でした。)


【2021想い出フォト】 那覇市久米から那覇市泉崎に本社を移転しました。

それではみなさん、2022年、心をつなぐ、旅のはじまりです。
チーム・サンクスラボ、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

※以下に昨年の年初挨拶も参考にリンクしておきます。
https://www.thankslab.biz/greeting2021/#bloganchor