thankslab サンクスラボ株式会社

「IT x 福祉」で地域の活性化を目指す企業「サンクスラボ」。
App、Game、Webなどの企画制作からオフショア開発、ニアショアBPO、
障がい者(児)等の就労や法定雇用の支援、そして国際福祉プロジェクト。

代表メッセージ

GREETING

サンクスラボは、
テクノロジーと独創性を駆使したソーシャルビジネスを通じて、
心温まるコミュニティをつくる会社です。

「IT×福祉」をテーマに。

「福祉」という言葉をWikipediaにて検索すると、以下のように定義されています。

~「福祉」とは、しあわせや「ゆたかさ」を意味する言葉であり、すべての市民に最低限の幸福と社会的援助を提供するという理念を指す。~

私たちは、このデジタル社会において、インターネットやテクノロジーの活用、そして様々な創意工夫によるソーシャルビジネス(社会的援助に繋がる事業)を展開しています。

ソーシャルビジネスを通じて、共に活動を行うパートナーである社員をはじめ、関わる多くの人々が、「しあわせ」や「ゆたかさ」を実感でき、同時に地域社会にて支援が必要である「障がい」をお持ちの方、ハンディキャップやコンプレックスをお持ちの方々の充実した日々のために、手を差し伸べさせてもらっています。

そして、これから益々の発展を続けるデジタル社会だからこそ実現できる、変化していく社会だからこそ必要となる独創性にも拘っており、これらを持続可能な活動とするために、ソーシャルビジネスやその活動に関わる方々にとって、互いに高め合い、助け合い、心を温め合えるコミュニティでありたいと考えています。

このようにデジタル社会での「IT」、社会的援助に繋がる「福祉」のそれぞれを幅広く捉え、新たな価値を創出すべく「IT×福祉」をテーマとしています。

「IT×福祉」をテーマに。

企業理念とビジョンについて。

私たちは企業理念として、『ヒトとギジュツの無限の力を信じ、公私物心の豊かさを実現する。』と掲げています。

「ヒトとギジュツの無限の力を信じる」とは、性別、国籍、年齢はもちろん、ハンディキャップやコンプレックスのある方々を含む多様なヒト(人間)の力であり、デジタル時代における先端テクノロジーとしての技術、熟練されたテクニックやノウハウ、趣向を凝らした創意工夫等、幅広いギジュツによる力を信じることです。

ヒトとギジュツにおいて、現在の能力をもって「できる、できない」を判断しては、新たなチャレンジや困難を乗り越えることはできません。ヒトの能力もギジュツの革新も努力や工夫をし続けることによって可能性は無限に広がります。

ひとりとひとりの力が合わさる1+1が2では終わらず、3にも4にも5にも、それぞれの人間性を尊重し、個性や強みを存分に活かすために、互いに高め合い、弱みを補い合い、信頼し合えるチームでありたいと考えています。

「公私物心の豊かさの実現」とは、社会的援助に繋がる「公」への貢献と、ソーシャルビジネスを共に活動するパートナー(社員)の「私」たちの双方が、「物」的な事柄と「心」的な事柄の両方の側面において、豊かさを体現することです。

また、この企業理念を実現するためのビジョンとして、「終わりなき成長にコミットし、100年企業を目指す。」と掲げています。

一過性かつ一時的ではなく、今日より明日、明日より明後日と、持続的な豊かさの実現のためには、社会に必要とされ続けることが必要であり、生産性の向上を含む提供する価値や量を高め続けなければ豊かさを実感し続けることはできません。そのためにも私たちは成長を続けなければなりません。

さらには今の時代の豊かさの実現だけでなく、次世代、さらなる次世代へと、地域社会に根付き脈々と育み続けるコミュニティの創造を目指しています。

企業理念とビジョンについて。

これからのサンクスラボ。

近年、デジタル社会、グローバル社会の急激な変化、特に顧客ニーズの変化、それに応じる革新のスピードに目を見張る一方で、国内においては、人口減少や超高齢化、地方創生等の深刻な課題も抱えています。

そんな中、これからも私たちは、社会の急激な変化、革新のスピードに順応し、社会課題の解決や緩和に貢献できるソーシャルビジネスに注力して参ります。

現在、「障がい」等のハンディキャップのある方々の活躍にフォーカスし、インターネット事業、障がい福祉事業を中核として展開している「沖縄・九州エリア」にて事業の一層の充実化を図ると共に、より多くの方々に必要としてもらうために本州エリアでの展開も検討してますので、それらの活動を共にするパートナー(社員)にとって活躍しやすい環境(コミュニティ)をこれからも磨いて参ります。
これからパートナー(社員)となる、よき仲間たちとの出会いも楽しみにしています。

社会課題の解決や緩和に貢献できるソーシャルビジネスに注力して参ります

長期視点としては、それぞれの地域社会において、「子供⇒大人⇒老人」、「衣・食・住」に至るまで、「IT×福祉」をテーマに、ハンディキャップ等のある方々の活躍や自立、安心した生活のための支援がつながるコミュニティを育みたいと考えています。

2015年に創業した、まだまだ若いスタートアップではありますが、これからもより多くの方々や地域社会に必要とされ、皆様に安心して関わっていただけるよう、ゼロからイチの「起業」を経て、今後は地域社会に愛される 「企業」へと進化していきます。

21世紀、デジタル時代、グローバル時代、目まぐるしい変化を生き抜く「企業」として、国内環境だけに依存せず、「IT×福祉」をテーマとした日々の活動により培うノウハウや環境、そして機会を活かし、国際社会への貢献となるソーシャルビジネスに幅を広げる必要性や期待も感じております。

最後に社名の由来についてです。

サンクスラボとは、サンクスをラボする。つまり「感謝の気持ちの探求」です。

「IT×福祉」をテーマとしたソーシャルビジネスと共に心温まるコミュニティを育むためにも、関わるすべてのヒトやコトに対して、互いに尊重し合い、感謝の気持ちを持ち合い、その感謝の気持ちを深めて続けていくという想いを込めた社名であり、私たちの大切な基本スタンスとなっています。

これからも感謝の気持ちを忘れずに、チーム・サンクスラボ一同、心温まるコミュニティを育んで参ります。

代表村上タクオ
代表村上タクオ
代表村上タクオ
代表村上タクオ